アートを観ていると色んなことを表現したくなりますよね!
今日は、”Beautiful!”だけじゃ伝えきれないアートの魅力を、もっと豊かに英語で表現するための英語フレーズ3選をご紹介します。
とっても素敵な3枚の絵も登場します。一緒に美術館を巡るつもりで聴いてください。
🎨 美しさを伝える英語表現3選
1. Stunning(目を見張るような美しさ)
Vermeer《Girl with a Pearl Earring(真珠の耳飾りの少女)》
Girl with a Pearl Earring (1665)
Johannes Vermeer
A: Look at how the light hits her face. It’s absolutely stunning.
B: I know! Her eyes, her expression… it feels so alive.A:顔に当たる光、ほんとに目を見張るほどきれいだね。
B:ほんとにね!目も表情も…今にも動き出しそうなくらい。
✨「stunning」は、息をのむほどの美しさにぴったりの表現です。
2. Vibrant(鮮やかでエネルギーを感じる)
Henri Matisse《The Red Room(赤い部屋)》
The Dessert: Harmony in Red (1908)
Henri Matisse
A: The colors in this piece are so vibrant. It feels full of life.
B: Totally. It’s like the colors are dancing across the canvas.A:この作品の色、すごく鮮やかで、生き生きしてる。
B:ほんとね。色がキャンバスの上で踊ってるみたい。
✨「vibrant」は、色彩の鮮やかさや活気を表したいときに使えます!
3. Soothing(心が落ち着く・癒される)
Claude Monet《Water Lilies(睡蓮)》
Claude Monet
A: This painting feels so soothing. I could look at it for hours.
B: The soft colors and calm water just make me feel peaceful.A:この絵ってすごく癒される感じ。ずっと見ていられる。
B:やわらかい色と静かな水面が、すごく落ち着くよね。
✨「soothing」は、心がホッとするアート作品にぴったりの表現です。
🎨 今日の画家の名前の英語発音
- Vermeer(ヴァーミア) → /vɚˈmɪɚ/
- Matisse(マティス) → /məˈtis/
- Monet(モネ) → /moʊˈneɪ/
🎨 今日のまとめ|マインドセットも大事
- アートに正解の感想はありません。感じたことを素直に言うことが一番大切です。
- 「間違っているかも…」と心配せず、自分の目と言葉を信じて伝えてみましょう。
- アートは英語を使って「自分の感性」を表現する最高の練習になります!